皆さんはカウンセリングって聞くとどういうものを想像しますか??
「カウンセリングって病気の人が受けるんじゃないの?」とか「カウンセリングってただ話し聞いてくれるだけでしょ?」などと
思われるかもしれませんね。
確かにそれも1つではありますが・・・。
カウンセリングの本当の目的は、あなた自身の中にある心の答えをカウンセラーの手伝いによって導きだすことなのです。
専門の知識と技術を学んで習得したカウンセラーがクライアントさんの解決への援助をすることです。
例えば・・・、
痛んだ髪をカットしにヘアサロンへ行く!
疲れた体をほぐしにマッサージへ行く!
そういうことと同じように、
"疲れてしまって傷んだ心を、健康で元気な心に戻しにいく"
という風にカウンセリングとは・・・何って思っていただければ良いかと思います。
カウンセリングは主に「対話」を用いて進めていきます。
クライアントさんが発する言葉には、解決の扉を開けるためのたくさんの鍵があります。
その鍵をなかなか自分では見つけられないもの・・・。
でも目の前にいるカウンセラーがその鍵に気づいて、クライアントさんへ渡していく。
そうするとクライアントさんはその鍵で解決への扉を自分で開けていくのです。
このような例えで何となくわかりましたでしょうか?
カウンセラーは決して「こうしなさい、ああしなさい」という指示や指摘は行いません。
あくまでも、クライアントさんの心を第一に考えて、アドバイスを行うとしても「提案」という形で行っていきます。
「こういう方法がありますが、どうでしょうか?」このような形で伝えていきます。
クライアントさんが「それは嫌だな・・」と思ったらそう伝えることができます。
・・・続けているうちに、クライアントさんは自分自身で今抱えている問題の解決方法に気づき始めるのです。
「答えはクライアントさん自身の中にある」
その答えが、短い時間かもしれないし長い時間かもしれませんが、その間にたくさんのものが積み重なったり、たくさんの糸が絡み合ってとけなくなってしまっているように、自分でとけなくなってしまっているだけなのです。
その答えをカウンセリングではカウンセラーの手伝いによって、見つけていくものなのです。